「大手前大学通信日記」のコンテンツ一覧は↓をクリック
これはシラバスに記載されていて事前から知っていたのですが、教育実習には事前と事後の課題がありました。
事後レポートはわかりますが、事前にも課題というのは勝手知らないタイミングで取り組むことになるため不安も大きいです。
守秘義務があるため詳細についてはお伝えできませんが、実習でおこなう模擬授業の準備作業と考えていただければよいのではと思います。
考えが甘かった私は、準備も実習で教わるのだと思っていたので、自力でやらなければならない&それも評価の一部になるということでプレッシャーを感じていました。
教室での授業がどういうものなのか、完全に手探りではありましたが、必死に頭の中でイメージして授業資料の準備をすすめました。
幸い今はネット社会。検索すれば指定教科書の授業に関する情報はたくさん出てきたので、それを元に模倣とならないよう注意を払いながらおこないました。
無事に期限以内に事前課題を提出。次に考えたのが実習期間中の滞在先です。
私の家から都内の実習先まではドアtoドアで1時間強。全く通えない距離ではありません。
世間の出勤している方々に怒られそうです。
ただ、ここ数年自転車通勤しかしていない私にとって朝の通勤ラッシュは人並み以上に苦痛・・・。
また世の中何がおこるかわかりません。電車遅延や体調不良などで万が一単位に響くことがあったら大変。
せめて実習日前日はホテルに泊まろうかなどと考えたこともありました。
でもホテルって意外と高いんですね(汗)
これならいざとなった時はタクシーを使えばいいんじゃないかと思えてきたので、家から通うことにしました。
また持参物についても色々考えました。
実習中は自由に行動することが難しそうなので、すぐ小腹がすく私はチョコレート、ナッツ、バナナ、ソイジョイを常に携帯していました。
11月の開催だったので寒さ対策も必要でした。
ブランケットを持参し背中にホッカイロを貼った日もありました。
中には座布団を持ってきていた人もいて、私も最終日には腰が痛かったので、用意しておけばよかったなと思っています。
鎮痛剤や胃腸薬を持ってきていた人もいました。
学生便覧にも記載がありますが、どこでも買える薬なら実習先近くのお店などで買えるので良いですが、特定の薬が必要な人は予め持参しておくのを忘れないでいただきたいです。
次回は実習そのものに関して書きたいと思います。
大手前大学通信日記の人気記事
日本語教師の求人は、専門サイトより一般の転職サイトの方が給料が高いことが多いです
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス