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大手前大学通信教育部の学生は、el-Campusエルキャンパスというシステムを使って学習を行っていきます。
というか、el-Campusでほとんどすべてのことが出来ると言っても過言でありません。
もちろん履修登録も、el-Campus上で行います。
間違えて手続きすると履修計画が狂ってしまうので最初は少しドキドキしましたが、なんということもなく簡単にできました。
ちなみに第一クールで履修登録したのは以下の12科目19単位です。
・日本語教育
・日本語の特徴と発音
・日本語の文法と表現Ⅰ
・日本語の文法と表現Ⅱ
・日本語教授法A
・日本語教授法B
(以上日本語教員養成課程修了資格必修科目の難易度が低いもの)
・学習心理学
(日本語~選択必修科目)
・宗教学
・英語表現Ⅰ(基礎)
(日本語~選択科目)
・心理学概論
・健康心理学
・人格心理学
(認定心理士資格必修・選択科目)
もちろん全て1クール内に終えることなど難しいので、次クールにまわすものもあります。
以前にも書きましたが、メディア授業はそのクール内に終える必要がありますが、通信授業は年度内学習することが可能です。
大手前大学通信課程の年間スケジュールは、第1クールの試験から第2クール開始までインターバルがあります。
夏休みみたいなものでしょうか。
でもこの期間も休まず学習を継続したいという場合は、前クールの第1クールに多めに履修登録しておくことで、夏休み期間中でも学習を進めることができるので、敢えて多めに登録することをおすすめします。
(これは大学側でも推奨しています。こういうことを予め教えてくれるのもありがたいですね。)
最初は通信授業科目のみ1年分登録してしまおうかと思ったのですが、まだ日本語教員養成課程の申請を旧基準で今年度中にするメリットはあるのだろうか・・・と思うところがありまして。
来年度に申請する場合は履修しなくてもいい科目がいくつかあるので、それは除いてみました。
(プレゼンテーション演習、コミュニケーション概論、異文化コミュニケーション)
メディア授業科目は、心理学統計法と行動の科学、社会心理学を第3クールに履修しようと思っています。
心理学系科目は来年度でいいかなと思っていましたが、日本語教育実習が来年度にどっかーんとあるし、それがいつあるのかもわからないため、スケジュールが固定されているメディア授業をいくつか前倒しで履修することにしました。
特に心理学統計法は難しい難しいと色んなところで聞くので、今年度にさくっと取って安心しておきたいところです。
今年度は、これに加えて以下の日本語教員養成課程必修科目の難易度の高いものを登録する予定です。
(これらを取っておかないと、来年度の教育実習を受けることができません・・・)
・日本語教育文法研究Ⅰ
・日本語教育文法研究Ⅱ
・日本語教育読解研究
・日本語教育聴解研究
・第二言語習得研究Ⅰ
・第二言語習得研究Ⅱ
けっこうな数のレポート試験科目になってしまいました。
もともと日本語教育養成関連科目はレポート試験がほとんどなので、しかたがありませんね・・・。
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