これまで何度かお話していますが、私は3年次編入のため卒業に必要な単位は62単位。
うちスクーリングまたはメディア授業が16単位です。
1年目に40単位を取得したので、あとは22単位。だいぶ気が楽です。
ただスクーリングorメディア授業に関しては6単位どまりだったため、あと10単位とらなくてはいけません。
東京都内在住のためスクーリングで稼ぐのは厳しく、かつメディア授業は数がそんなに多いわけではないので、科目を選り好みする余地はない、といった感じです。
通信授業は、興味のある科目を思うままにピックアップしてみると、以下のものになりました。
・NPO概論
・英語(実用文法)
・英語(文書作成)
・オンライン教育概論
・色彩論
・日本語教育特講
・日本語表現
・web制作入門
・webライティング
これで16単位。
今年度からはデジタルハリウッドや東京アカデミーと提携したデジタルクリエイティブ系、公務員試験対策系の科目が新たに開講されることになり、webに関する知識をもう少し深めたいなーと思っている私にとっては朗報です。
さっそくweb制作入門とwebライティングの2科目を履修登録しました。
メディア授業の科目を履修しても最大履修可能数42には余裕があるため、すべて1クールに履修登録することにしました。
あとはメディア授業の取得状況に応じて、次クール以降に追加登録しようと思います。
メディア授業は、日本語教養成課程の新基準として必要な単位が5科目あります。
厳密に言うとメディア授業ではなくライブ授業という新たなカテゴリーに該当し、扱いはメディア授業と同じという少々ややこしいものになります。
簡単に言えば日本語教員養成課程新基準に必須の科目で、取得するとメディア授業やスクーリング授業と同様の単位カウントができるということです。
私の場合は、今年度あと10単位必要なので、ライブ授業で5単位とれれば残り5単位が必要になります。
ライブ授業は新基準にあわせて実習と共に今年度から新設されたものです。
実習は見送りましたが、これらをとっておかないと、卒業後新基準で取得したいとなった時に余計な費用がかかってしまうため、なんとか取りたいなと思っています。
ライブ授業は在宅で講義を受けることができるものの、専用のアプリをインストールする必要があります。
また決められたスケジュールに双方向の授業になります。
さらに、ライブ授業は1年に2回開講されるのですが、メディア授業と違い1度しか履修することができません。
つまり何らかの理由で授業が受けれなかったり、試験に落ちた場合は単位をとることができないため、落とした分は他のメディア授業で補わないと卒業すらできなくなります。
そこでメディア授業に関しては、余裕を持って多めに履修登録しようと思っています。1クールに開講されるものの中からは
・哲学
・心と身体のセラピー演習
を履修登録しました。
加えてライブ授業の日本語教育聴解演習をとることにしました。