第2クールの試験が終わり一息ついたところに、詳細がベールに包まれていた日本語教育実習の情報が更新されていました。
e-campusだけでなく大学の公式サイトにも掲載されています。
こちらの記事でも書きましたが、今年8月から国の基準が変わり、私のような大学の副専攻という形で資格を取得すると選択した場合、今までなかった実習を受けなくてはならなくなったのです。
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日本語教員養成課程の新基準について
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昨年度の入学者までは適用されないので、本当に何というタイミング・・・と思ってしまいますが、それはもうあきらめるしかありません。
実践経験は必ず必要となってくるので、就職する前に苦労するか後で苦労するかの違いとも言えます。
ただ通信大学の場合、スクーリングの場所が遠いというのは大きなデメリットです。
また別途費用がかかるというのも厳しいです。
ありがたいことに、当初は夙川のみ開催予定でしたが、今回の案内を読むと都内での開催もありました。
あとは夙川キャンパスと名古屋の3か所です。
しかし!同じ1単位なのに条件がかなり違います。
なんと都内でのスクーリングには2回も関所がもうけられているではありませんか。
面接が2回あるそうなのです。正直いって落ちる自信満々です・・・。
名古屋は他の2か所と違って小刻みのようで、回数がかさむとその分だけ交通費がかかりますし、授業料もやけに高い・・・。
遠いけどなんだかんだ夙川キャンパスなのかなぁと思ってしまいます。
最終案内は来年1月だそうですので、そこで最終的に決めようと思います。
っていうか、大前提として、日本語教育関連必須13科目を終えていないといけないので、まずはそこですね・・・。