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【ワーホリ回想記・ミレニアムトロント】18.砂まみれのビーチバレー

 

トロントの東西を延びるQueen St.EのWoodbine Ave.とVictria Park Ave.に挟まれた地域は、ビーチ地区と呼ばれている。

 

 

個性的なお店やバラエティーに富んだレストラン、バーなどが立ち並び、オンタリオ湖畔にはボードウオーク(板張りの散歩道)があって、とても楽しいエリアだ。

 

毎年7月には、無料のジャズフェスティバルではカナダ最大といわれるビーチ・ジャズフェスティバルが行われ、例年たくさんの人が集まる。

 

砂浜ではビーチバレーができるらしく、小学校で体育の教師をしている友達から誘いがあり、中学時代にバレー部だった私は飛びついた。

バレーボールはチームスポーツなので基本的に一人ではできない。大勢集まってバレーボールなんていつ以来だろう。恐らく中学卒業以来ではないだろうか。

 

久しぶりにバレーボールが出来ることでテンションが上がりっぱなしの中、Queen St.沿いを走るストリートカーに乗り、Woodbine Ave.周辺で降りる。

途中カナダのピザチェーンPizzaPizzaでランチを買い、いざビーチへ。

 

砂浜の一部はポールが立ててあり、いつでもビーチバレーができるようになっていた。

友達が持ってきてくれたネットを張り、シューズを脱ぎジーンズをまくりあげ気合は十分。じゃんけんでチーム分けし、いよいよプレイボール。

 

 

砂に足をとられ、思うように走れない。何とかレシーブしようと思いっきり手を伸ばしたら、体が宙を舞っていた。顔に思いっきり砂がかかる。やばい。楽しすぎる。

 

試合毎にチーム変えをしながら夢中になること数時間。だんだん日が影ってきた。

 

疲れ果てて仰向けで大の字になる。汗が顔をしたたり落ちる。こんなに動いたのはいつ以来だろう。

 

お腹空いたぁ~と友達の声。今日の夕ご飯は相当おいしいに違いないと心から思った。

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Typical viwe of Toronto-CN tower.

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