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私がお世話になっていた広尾の都立中央図書館は、棚3つ分ほど日本語教育関連書籍があり大変充実しているのですが、教本(テキスト)などいかんせん古さが目立つという点もありました。
また本の貸し出しサービスはないの、コピーなどで対応する他ありません。
そんな中、またまた便利な施設を発見しました。
それは国際交流基金が運営するライブラリーです。
こちらも日本語教育に関する書籍がわんさかとあります。
また、通常の図書館と同様に本を借りることもできます。貸出期間は2週間 で最大10冊、他に予約がなければ延長も1回できます。延長したい場合は、わざわざライブラリーまで行かなくても電話やメール対応しているので便利です。もちろんコピーも有料で可能です。
レポートを作成するためにはある程度日数がかかるため、これだけの期間借りることができるのは非常にありがたいです。
アクセスは東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩3分というのが一番近く、私はJR四ツ谷駅からのんびり20分ほど歩いていくことが多いです。
国際交流基金ライブラリーの難点というと、平日しか開いていないということでしょうか。19時まで開いているので、がんばれば仕事の後に行ける人もいると思いますが、そこがちょっと残念ですね。
書籍検索システムがあるので、予め目星をつけてから行くのも一つの手かもしれません。
ちなみに、本を借りるためには貸出登録手続が必要となります。運転免許証など住所記載がある身分証明書の提示も求められるので、忘れずに持参しましょう。