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【老濟安訪問レポ】台湾でお茶を買うなら青草巷の薬草茶も大いにアリ

台湾のお土産の定番の一つと言えば、台湾茶(中国茶)ですよね。
ここ数年カフェの人気に押されつつあるとはいえ、まだまだお茶屋さんも元気です。

台湾茶と言えば凍頂烏龍茶など烏龍茶が有名ですが、私は薬草茶を強くオススメしたいと思います。

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薬草茶はノンカフィン

なぜなら。

コーヒーの中に含まれる成分として悪名高いカフェイン。
実はお茶にもコーヒーに劣らないくらい結構な量のカフェインが入っているんですよね。

私は胃が弱いので、食前に緑茶や焙煎浅めの烏龍茶を飲んだりすると胃がムカムカすることがたまにあります。
もちろん妊婦さんにカフェインはNGですよね。

日本では今ノンカフェインドリンクが流行っていたりしますが、今回紹介する薬草茶もノンカフェイン。
食前食後、就寝前などいつ飲んでも大丈夫です。

薬草茶は長い歴史を持つ民間薬

台北には、薬草茶が多く売られているエリアがあります。
台北最古の寺、龍山寺を含む艋舺という所です。

昔まだ国民医療制度が整っていなかった時代、経済的に豊かでない人たちは病院に行くことが出来ず、お寺で処方された薬草茶を飲んでいたのだとか。

その名残で現在でも薬草茶を好んで選ぶ人もいるそうです。
観光客でも青草巷と呼ばれる場所に多くあるドリンクスタンドで、青草茶などいくつかの代表的なお茶を気軽に飲むことは出来ます。
今回は更に一歩踏み込んで、個々の病気の治癒に対応してもらえる薬草茶のお店を発見しました。

日本語OKな老舗薬草茶店「老濟安Healing Herbar」

老舗薬草茶店「老濟安Healing Herbar」といいます。

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