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日本のリトル台湾・誠品生活(誠品書店)日本橋店のおすすめ商品10選【後編】

日本のリトル台湾・誠品生活(誠品書店)日本橋店のおすすめ商品10選【前編】のつづきです。

目次

台湾の人気ピーナツ菓子「花生酥」

台湾のお菓子で人気のピーナツ菓子花生酥」。青木由香さんのショップでも看板商品のようです。

花生酥は澎湖島(ポンフー島)のものが有名ですが、台北にも人気の花生酥があります。
龍山寺のある艋舺エリアにある布田花生糖です。

艋舺エリアは薬草茶など老舗が多いですね。

布田花生糖は、嬉しいことに誠品生活日本橋で販売していました。

澎湖島(ポンフー島)の花生酥とは違って外側がパリッ、中がホロホロしています。
これはカラメルがコーティングされているからとか。
甘さ控えめなので、澎湖島(ポンフー島)の花生酥より低カロリーなのでは・・・と思っています。

泰山の八寶粥(八宝粥)は缶詰とは思えないクオリティー

台湾に行ったことがある人なら一度は見たことがあるのではないかと思うのが泰山の八寶粥(八宝粥)。

街のスーパーなど至る所で売っています。
桃園や松山空港の自動販売機でも売られていて、私は帰国する際に小銭を使うために買ったのが最初でした。

缶詰なのであまり期待していなかったのですが、想像以上にクオリティが高くてびっくりしました。

そのまま食べても十分美味しいですが、白玉団子やアイス、かき氷などとあわせると更に満足感がアップします。

誠品生活日本橋でも販売しているので、ぜひぜひ買ってみてくださいね。

老舗菓子店「郭元益」の緑豆糕(緑豆落がん)

和菓子にもある落雁(らくがん)。食べると口の中の水分を持っていかれるので、正直あまり得意ではありませんでした。

ところが台湾でたまたま試食したらくがんがめちゃくちゃ美味しくて・・・。それが緑豆糕(緑豆の落がん)だったのです。

一般的な落がんと比べるとしっとりしていて、台湾茶はもちろんコーヒーにも合います。水分の持ってかれっぷりも、ごま油やバターが使われているからかあまり気になりません。

郭元益は150年つづく老舗菓子店にも関わらず、パッケージなどのデザインが可愛いのでお土産にも人気のお店です。

パイナップルケーキが有名ですが、ぜひぜひ落がんも試してみてくださいね。

【郭元益】バターたっぷり使用・甘さ控えめで芳醇な味わいの台湾式らくがん

富錦樹台菜香檳の魅力がギュッとつまったテイスティングコース

台湾の定番料理とシャンパンとのマリアージュで有名な富錦樹台菜香檳(フージンツリー)。

どれもこれも魅力的なメニューなのですが、いかんせん少人数では色々食べられないのが残念なところ。

ところが富錦樹の代表料理を少しずつ味わえるランチタイム限定のテイスティングコースがあるのです。(11:00-14:00、2名から注文可)

富錦樹に行ったら絶対注文したいのが蜜棗煨肉(豚バラ肉の角煮ナツメとハイビスカスソース)。

角煮は台湾中で食べられますが、富錦樹の角煮は香りといい肉質といい一味も二味も違います。

水蓮菜の炒め物や花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒めも マストですね。揚げ出し豆腐も捨てがたい・・・と収拾がつきません。

それがテイスティングコースなら全ていただくことができるのです。
3000円とランチにしては高額になってしまいますが、台湾ロスを埋めるための贅沢ならいいのではと思ってしまいます。

ちなみにシャンパンも良いですが、富錦樹は台湾茶もかなり美味しいのでぜひ試してみてくださいね。私のおすすめは阿里山金萱茶です。

誠品書店好きなら絶対読んでおきたい「誠品時光」

世界中の本好きから注目されつづけている誠品書店。もちろん日本人にも人気です。

そして誠品ファンならぜひ読んでおきたい本があります。それは創業者、呉清友が誠品を創業するまでが描かれた誠品時光です。

帯に掲載されている推薦者の名前もそうそうたるものがあります。

もちろん私も読みました。誠品時光は、誠品好きはもちろん生きるためのヒントとして全ての人におすすめしたい一冊だと思います。

読書は苦手という方にはドキュメンタリーDVDもあります。

誠品eslite公式《夢想騎士的誠品之旅》のプロモーション動画はコチラ

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