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台湾料理の裏定番「炒青菜(野菜炒め)」の世界②どこで食べる?

「台湾料理の裏定番「炒青菜(野菜炒め)」の世界①青菜の種類」のつづきです。

炒青菜は台湾料理における定番中の定番料理なので、いたるお店で食べることができます。いくつか書いていきますね。

目次

コスパ重視なら夜市の鉄板焼屋台へ

前回の記事で書いたように、日本で空心菜炒めを外食で食べると軽く1000円はしますよね。
とにかく安く食べたいという場合は夜市へ行くのが一番です。
中でも鉄板焼屋台であれば間違いなく炒青菜はあります。
年々地味に値上げをしていますが、それでもせいぜい200円するかしないかです。
鉄板焼屋台は私も大好きで、何といってもオープンキッチンで出来立てホヤホヤを食べることができるのと、鉄板の上で保温されるので最後までアツアツというのが嬉しいです。

炒青菜目線で言えば、士林夜市の美食エリア(地下1階)に行くのが一番でしょう。
大きめの鉄板焼屋さんが数軒あります。
お客さんの食べているものや店の様子でどこにするか決めるのが良いかと思います。
直感をバリバリ働かせましょう。ちなみに私のご贔屓店は「老攤鐵板焼」です。

夜市はお腹が不安という場合は街の鉄板焼屋さんへ

夜市は衛生面が気になる・・・という場合。
かくいう私もお腹が人一倍繊細なので、以前はアジアの屋台に消極的だったのですが、今ではガンガン食べています。台湾の屋台でお腹を壊したことは一度もありません。

でも気になるものは気になりますからね。
そういう時にオススメなのは街の鉄板焼屋さんです。
有名な所でいうと大埔鐵板燒でしょうか。

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