前回は私自身のパワーストーンの効果体験について書きました。
でも目に見えないものって何となくあやしいと思ってしまいますよね。私もそうです。
そこで、どうしてパワーストーンが自分に効果があったのか、科学的根拠が知りたくなりました。
色々と調べまくった結果「なるほど!だから効いたのか!」と自分なりに納得することができました。
今回はそれらをまとめた記事を書いてみようと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- パワーストーンで言われている科学的根拠を知りたい
- パワーストーンの効果的な使い方を知りたい
- パワーストーンを効果的に使うために注意することを知りたい
パワーストーンの科学的根拠の前に知っておきたいこと
一般にパワーストーンとは、特別な力を宿す石のことをいいます。
ところが、パワーストーンに明確な定義というものはありません。
また諸外国では、パワーストーンという言葉自体使いません。
ジェムストーンやミネラル、クリスタルといった呼び方が一般的です。
実はパワーストーンという名前は、「日本で生まれた」「比較的新しい」「日本独自の呼び方」なのです。
もちろん石に何らかのパワーがあることは、何千年も前から世界各国で伝えられてきました。
古代エジプトやマヤでは、神として崇められてきた宝飾品が数多く発掘されています。
ただし、パワーストーンはそれとは少し意味合いが異なります。
80年代に大流行した数珠ブレスレットがいつからかパワーストーンブレスレットと呼ばれるようになり、そのブームが日本全国から世界へ広がりました。
これをきっかけに、パワーストーンという言葉が確立されたのです。
もともとは天然石の中でも特殊な力を持つものをパワーストーンと呼んでいましたが、現在ではもっと広い意味でパワーストーンという言葉が使われています。
そこでこの記事では、馴染みの深いパワーストーンという名前を広く使っていきたいと思います。
パワーストーンの科学的根拠①宇宙線(プラーナ・生命エネルギー)
パワーストーンのもとである溶岩は、地球の誕生と同時に誕生しました。
溶岩が冷えて岩石から石になり、更に土や水ができ、やがては人間の誕生とつながっていきます。
つまりパワーストーンは、地球上の生きとし生けるもの全てのルーツといえます。
ちょっと難しい話になりますが、石は宇宙線と呼ばれる宇宙から地球に絶えず降り注いている原子核や素粒子により、長い年月を経て結晶化していったものです。
この宇宙線。さまざまな例えがありますが、ヨガの言葉を借りると「プラーナ」、「生命エネルギー」のことです。
実は私たち人間も、常に膨大な数の宇宙線を受け取っています。
宇宙線はあらゆる生命にとって生命維持のために欠かせないものなのです。
宇宙線にはいくつか色の種類があります。
環境の問題や日々の生活の乱れ、ストレスなどによって宇宙線の色をバランスよく受け取れなくなると、やがてさまざまな不調となって現れます。
そのような時、長い年月をかけて蓄積された宇宙線のエネルギーが凝縮しているパワーストーンを活用することによって、不調の原因となっている部分を補うと考えられています。
パワーストーンの科学的根拠②振動・波動
また、この世に存在するすべてのものは振動しています。
これは既に物理科学の世界で認められていて、量子力学と呼ばれる分野になります。
この振動によって一定の周波数を持つ波が生じます。
これを波動と呼んでいます。
波動は、私たちの肉体や目に見える物質的なものだけでなく、言葉や感情、意識などにもすべてにあります。
これらのものとパワーストーンの波動が共鳴しあうことによって、効果を発揮するのではないかと推測されています。
いわゆる音や香り、ハーブなどを使う代替療法も、すべてパワーストーンと同じく波動を共鳴させる方法です。
ちなみに私はこういった波動を共鳴させる方法をいくつか経験しましたが、
一番効果を感じたのがパワーストーンでした。
一説によれば、パワーストーンは潜在意識の深いレベルまで届く波動を持っているといわれています。
日本ではパワーストーンを使ったヒーリングというとスピリチュアル、オカルトのイメージが強いです。
ところがインドや欧米諸国では、代替医療の一つとして確立されています。
有名なのは宝石(光線)療法(テレセラピー)です。
パワーストーンの科学的根拠を実感するなら、ブレスレットがおすすめ
ところでパワーストーンといえば、丸玉の数珠ブレスレットを身につけている人が多いです。
なぜでしょうか。その理由は3つあります。
そこで、どこに身につければよいかわからなかったり、特にこだわりがないのであれば、最初はブレスレットを選ぶことをおすすめします。
喜びの口コミ18000通以上/ヒラオカ宝石のブレスレットを見てみるパワーストーンの科学的根拠を実感するなら、まず水晶をつけてみる
パワーストーンの科学的根拠を実感したいと思ったら、身に着ける場所は腕(ブレスレット)が最適です。
そしてパワーストーンの種類は、水晶(クリスタル)をおすすめします。
パワーストーンは、水晶からはじまり水晶に終わるとも言われています。
つまり水晶は、「パワーストーンの基本の「キ」」なのです。
実際に、パワーストーンデビューは水晶だったという人は圧倒的に多いと言います。
私も最初に手に入れたパワーストーンは水晶でした。
上の記事でも書きましたが、水晶は効能が幅広く相性を選ばない万能なパワーストーンです。
何から買おうか悩んでいる人は、まず水晶を選んでみてください。
パワーストーンの科学的根拠を実感するために注意すること
さいごに、パワーストーンの科学的根拠を実感する上で気を付けたいことを書きたいと思います。
パワーストーンをかならず浄化すること
パワーストーンは、さまざまなものを吸収しています。良いものもあれば悪いものも吸収します。
そのため、手に入れた直後と定期的な浄化が必須です。
浄化する頻度は、月に一度くらいとされています。
私は、一番手軽な水晶クラスターを愛用していて、その日に身に着けたパワーストーンを1日水晶クラスターの上に置いています。
そして定期的に満月の光を当てることもしています。
香りが好きなので、クラリセージもたまに使っています。
パワーストーンの貰い物(プレゼント)には特に気をつける
パワーストーンの浄化と言えば、プレゼントや使っていたものを譲り受ける場合は特に注意が必要です。
なぜなら、新品で手に入れたパワーストーンより強力な人間のエネルギーを吸収している可能性が高いからです。
パワーストーンを身に着ける前に、上に書いた方法で必ず浄化しましょう。
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