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モチベーションだけで上達した英語。成功のポイントはインプットとアウトプット

以前、モチベーションの強さだけで英語を上達させたという記事を書きました。

確かにモチベーションが重要であったことは間違いありません。

それに加え、具体的にやっていたことが結果的に良かったということに後から気づきました。
それはインプットアウトプットです。

私は通信大学で日本語教師の資格を取得しました。
その時の勉強を通して、英語上達のために無意識にやっていたことが、いかに有効だったかということを知ったのです。

目次

成功のカギは大量のインプットと少人数でのアウトプット

私が英語を勉強していた当時は、今のようにインターネットは普及しておらず、情報はかなり限定されていました。テレビのCMか電車の広告、本屋で見る情報程度です。
そんな状況の中、迷うことも知らずに選んだのは通信教育と民間の英会話スクールでした。

でも結果的にこれが良かったんです。
通信教育では大量のインプット、英会話スクールでは少人数でのアウトプットをすることができたからです。

「大量の」「少人数での」と書きましたが、これが重要なポイントになります。

それでは別々に詳しく書いていきますね。

わからなくても全然大丈夫。とにかく聞きまくる(インプット)

外国語を習得するために、まず大切なのは大量のインプットです。
なぜなら人間は、インプットしたものしかアウトプットすることができないからです。
つまりインプット量がアウトプット量を決めるのです。

外国語が話せないと言う人は、話す、書くといったアウトプットの機会ではなく、圧倒的にインプット量が足りていないと考えて間違いないです。

私が通信教育で選んだのはアルクの1000時間ヒアリングマラソン でした。

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ヒアリングマラソンは、名前の通り大量のヒアリングをすることができます。
また飽きてやる気が低下しないように、旬な話題を取り上げたり様々な工夫がされています。
当時はヒアリングマラソンは1種類しかなかったため、超初級な私にはレベルが高めではありました。
それでもとにかく聞きまくることで、聴解力が飛躍的に伸びました。

専門家によれば、インプットは意味のわかるものであることが重要と言われています。
そのため、自分より少し上のレベルのものが最適とされています。
ただ個人の経験的に言って、わからなくても単なる音として覚えることは決して無駄ではないと思っています。
日本語を介して理解していなくても、英語を英語としてダイレクトに記憶することは、後々の財産になります。

とはいいつつ、自分のレベルに合ったものであることに越したことはありません。
今はヒアリングマラソンもレベル別に用意されているので、ニーズに沿って選べば良いでしょう。

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通信教育の魅力は何といっても自由度が高い点です。
続けるためには自己管理が必要ですが、モチベーションがあれば大丈夫!
歯磨きのように習慣化出来たらこっちのものです。

大量のインプットにはネイティブイングリッシュもおすすめです。

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間違っていても全然問題なし。躊躇せず喋りまくる(アウトプット)

アウトプットは、インプットに比べ少量で良いとされています。
実際に教育現場では、聞く、読むといったインプットに多くの時間が割かれ、書く、話すといったアウトプットの割合は低いです。
それでもアウトプット能力の習得性は実証されています。

私がアウトプットの機会を得たのは駅前留学でした。
はい英会話スクールのNOVAです。
当時選んだプランは割安なグループレッスン。
それにフリーカンヴァセーションルーム、VOICEのチケットでした。

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NOVAで良かったのは、常に少人数だったことです。
というのも、私が通っていたのは田舎の駅前スクールだったため、グループレッスンでもマンツーマンなことが多かったのです。VOICEも多くて3、4人程度でした。

初心者レベルの時にありがちなのが間違いを恐れること。
特に他の生徒がいると、指名されても無難な例文を話して済ませたりしちゃいませんか?
グループトークの場でも、人数が多いと傍観者になりがちです。
ところが人数が少なければ、そうはなりません。
生徒同士顔なじみになれば間違えることも恥ずかしくなくなってきますし、先生とも仲良くなれば、気兼ねなく間違えることができるようになります。

また、テキストベースのレッスンはありきたりな内容になりがちですが、人数が少なければ先生に自分の強みと弱みを十分理解してもらえるため、効率的に上達することができます。

賛否両論ありますが、もし自分が田舎に住んでいるのであれば大手の英会話スクールも経験上大いにアリだと思います。

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また、今はオンラインスクールも充実しているので、スカイプなどで勉強するのも良いでしょう。
オンラインスクールならレアジョブ英会話がおすすめです。

その際に大切なポイントは、先生との相性です。
いかに優秀かということより、自分が楽しいと思える講師を選びましょう。
楽しさはモチベーション持続の最強な味方です。
楽しければ続くし頻度も増します。

メソッドの吟味をするのもいいですが、まずは気軽に体験してみて気が合う先生を見つけてみてはいかがでしょうか。やらなきゃ0%ですからね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

英語など外国語の上達に欠かせないポイントは、大量のインプットと少人数でのアウトプットです。ぜひ自分に合ったインプットとアウトプットの方法を試してみてくださいね。

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