【ワーホリ回想記・ミレニアムトロント】28.モントリオールへ行く④

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キリスト教の世界を満喫していたら喉がからからになったので、手ごろなカフェを探すことにした。

 

何気なく入った店ではあったけど、カフェラテはたっぷりサイズだったし、チーズケーキも濃厚で大満足。トロントで食べるスイーツより何となく味が洗練されていると思うのは気のせいだろうか。

 

 

そしてよいよ今夜の宿へ。

予約してくれたAと今回のメンバーで唯一のカナディアンであるJをフロントに送り出し、残る私達は後から合流した。

 

一息ついたところで、ホッケー観戦にむけ出発!

モルソンセンター(現ベルセンター)は、地下鉄の駅から近いので楽チンだ。

 

nhl.comより引用

 

中に入る前に、夕食を調達せねばと向かった近くのホットドッグ屋で、偶然トロントの友人に遭遇した。

自らもホッケーをたしなむ闘争心あふれる友人は、トロントメープルリーフスの旗をなびかせた車で辿り着く間、何度もモントリオールの市民に中指を立ててきたと興奮ぎみに語っていた。

 

 

さすがカナダのホッケータウン対決。シーズンの成績に関わらず、ライバル意識は常に炸裂しているらしい。

 

一昔前の巨人阪神戦みたいだなと思った。

 

中に入り、自分たちの席を探してみると、思った以上にリンクから遠い。高い所が苦手だったら脈拍が上がりそうな高さだ。

これは気をつけないと冗談ぬきで転げ落ちるかもしれない。興奮もほどほどにしろよと自分に言い聞かせる。つくづく自分が高所恐怖症じゃなくて良かったと思った。

 

そんなこんなで練習が始まる。トロントのチームが出てくると、ブーイングの嵐。否が応でも興奮する。気を抜くと本当に転げ落ちかねないので、はやる気持ちを抑えるのに必死だった。

 

冷静と情熱のあいだで、ついにゲーム開始した。その後は転倒の心配なんてどこかへ吹っ飛び、試合に無我夢中となった。

 

シーズン成績は圧倒的にトロントの方がよかったのだけど、モントリオールも善戦し、何とかかんとかトロントが勝利をおさめた。

 

ゲームに勝ち、友達にもホッケーの楽しさを知ってもらったしで大満足の夜となった。

 

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