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先日、大手前大学通信課程における初のライブ授業を受講しました。
授業の種類には、従来通信授業、メディア授業、スクーリングがあったのですが、日本語教員資格の新基準に伴ってか、今年度からライブ授業が始まりました。
これはスクーリングと同等の科目とみなされまして、おそらく遠方に住む学生への救済策として開講したのだと思います。
ライブ授業は全部で5科目。今年度は教育実習を受けず、また新基準で資格を取るのかどうかも検討中の身ゆえライブ授業をどうしようかと迷いました。
でも仮に卒業後に新基準での資格が欲しいとなった時に、ライブ授業をとっておかないと後悔しそうなので今年度に全て履修する予定です。
というのも、教育実習と違いライブ授業の受講料は通常の科目に含まれるため、卒業後に履修すると余計に費用がかかって損をしてしまうからです。
昨年度、日本語教育関連科目の課題で散々泣かされてきたので、今回もどうなることやらと不安いっぱいの中受講しました。ところが結果的には履修しておいて良かったと思いました。
オンラインとはいえ、リアルタイムで授業を聞けるというのは通信大学生にとっては貴重な機会です。
チャット機能があり、他の学生の方との交流も多くできたので、その中での会話は参考になると同時に大きな励みにもなりました。
課題も想像していたよりは時間的にも内容的にも余裕があるものだったので、何とかクリアできそうです。(どう評価されるかはまた別の話ですが・・・。)
この調子で残りの4科目も乗り切ろうと思っています。
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