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超初心者必見!ブログ作成を失敗しないためには最初が大事(後編)

「超初心者必見!ブログ作成を失敗しないためには最初が大事(前編)」のつづきです。

目次

構成をまとめてから記事を書く

私はここ数年、日本語教師の資格を取得するためにたくさんのレポートを作成する必要がありました。
そのため文章を書くことには大分慣れていたと思うのですが、それでも頭を抱えることがあります。

文章を書いていて思うのは、書く前に準備をしているのとしていないのでは、かかる時間もクオリティーも違うなということ。

もちろん、内容によっては感情のおもむくままに書いた方が良いときもあります。

でもブログの文章に関しては、間違いなく準備してから書いた方が良いです。

書く前に準備なんて面倒くさいと思いがちですが、結局は事前に内容を整理してから書いた方が早く書けます。

もちろん闇雲に書くより内容も整理されているので、クオリティーの良さにもつながるでしょう。

みうっちゃ

人に見られるものではないので、なぐり書きで大丈夫。

読む人の気持ちを全力で想像して書く

ブログを書き始めたときは、何かと自分本位で書いてしまいがちです。

でもブログの文章は、読み手が満足してこそ価値があるものです。

そのため、まずは読み手が必要としているトピックを選んだ方がいいでしょう。
それが自分にしか書けない内容であれば、更に文章の価値が上がりますよね。

トピックが決まったら、構成を考えるときも読み手を意識します。
よく言われているのは、「結論を先に書く」という型ですね。

ブログの場合、読み手はスピード性を求めることが多いです。
そこで一番最初に答えを提示してしまうわけです。

読み手がその答えに興味があれば、なぜそうなのかと考えますよね。
そこで次に根拠を書きます。
更にその根拠を裏付けるための例をあげます。最後に文章をまとめるというわけです。

ブログを書くときの文章構成

「結論」→「理由」→「例示」→「まとめ」

みうっちゃ

この型に当てはめるれば、意外と簡単に書けますよ。

誤字脱字を甘くみない

誤字脱字チェックについては賛否両論あるようですね。

校正の必要性について、信条の面から「いる・いらない」と論じている場合と、SEOの観点から論じている場合があります。

信条の面から言えば、これも読み手を意識した上で判断すればいいのではと思っています。

つまり、自分のブログを訪問する読者が、誤字脱字を気にするようなタイプでないと判断すれば、校正にさほど時間をかけずガンガン記事を増やせばいいです。
そうではないと判断したならば、きっちりと誤字脱字のチェックをした方がいいでしょう。

SEOに関しては、超初心者の私には正直よくわかりません。
これは個々の判断、ということになると思います。

個人的には少しでも可能性があるのであれば、出来る限り校正をした方がいいと思っています。

みうっちゃ

超初心者なので、簡単にできることなら全部やりたいですね。

休憩することも大事

ブログ作りとは直接関係ありませんが、ヨガ講師をやっている身として「休むこと」はとても大事だと思っています。

座り続けることって喫煙と同じくらい体に良くないんですよ。

それに何時間もパソコンに向かいっぱなしだと眼も疲れますよね。
連動して頭も痛くなるし、肩や腰にも影響があります。

理想は30分に1回、少なくとも1時間に1回はパソコンから離れましょう。

ほんの1、2分でいいんです。
休むことで意外と良いアイデアが浮かんだりするものですよ。

夢中になりすぎて時間を忘れてしまうという人には、アイウオッチなどお知らせしてくれる便利な機能があります。

みうっちゃ

ついつい時間を忘れて没頭しちゃうんですよね。

時には「餅は餅屋」もアリ

費用を抑えるためには出来るだけ自力でやりたいところで。
どうしてもダメな時は、無理せず専門家に任せるのも大いにアリだと思います。

今は「ココナラ」みたいに便利なサービスがたくさんありますよね。

私はロゴ作りでココナラを使わせてもらいました。
イメージを手書きで何となく書いたものをデザイナーさんにお渡しして、500円で作成してもらいました。
おかげさまでとっても気に入っています。

ロゴでなくとも、こんなこともやってくれるの?というようなサービスがたくさんあります。

一人で悩む前に一度調べてみてはいかがでしょうか。

以上、超初心者がブログ作りで常に心がけたいことをお伝えしました!
私も常に肝に銘じたいと思います。

ブログ作成を失敗しないためのまとめ

  • 利用者の多い会社・サービスを選ぶ
  • 細かいことは気にせず、とにかく記事を書く
  • 何かを参考にする時は、出来るだけ同じ条件を選ぶ
  • 何かを参考にする時は、出来るだけ新しい情報を選ぶ
  • 構成をまとめてから記事を書く
  • 読む人の気持ちを全力で想像して書く
  • 誤字脱字を甘くみない
  • 休憩することも大事
  • 時には「餅は餅屋」もアリ

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