「2020台中ランタンフェスティバルに行くことに決めました①その理由」のつづきです。
旅行に行くことが決まったら、まずやることは航空券とホテルの予約ですよね。
航空券は、マイレージの関係で全日空ANAに決めました。
次はホテル選びです。
台北はいつもお世話になっている所が空いていたのでそれで良しとして、問題は台中です。
というのも、こちらの記事でも書いた通り、台湾には暖房設備のないホテルが多いからです。
台湾といえども2月は結構寒いです。特に運悪く寒波が押し寄せてきたタイミングにあたってしまった時には日本の真冬並みに気温が下がることもあります。
一度3月に台北に行った時、ダウンジャケットが必要なくらいに気温が下がった時がありました。
滞在したホテルには暖房設備がなく、毛布を借りたもののお風呂に入るのが苦痛で苦痛で・・・。
もう同じ経験はしたくないと強く思ったので、今回はしっかり調べて予約しようと思いました。
さて、暖房設備の有無を条件にホテルを選ぶ場合に便利なのが、agodaのサイトです。
【公式サイト】海外・国内のホテル・宿を格安で予約するならagoda(アゴダ)
agodaの検索チェック欄には、嬉しいことに暖房設備の項目があるんですよ。
場所と日程、人数を入力した後、①から③の順番でクリックすると、暖房設備のあるホテルに絞って表示されるのです。
これで安心ではありません（笑）
気になったホテルの個別ページを開き、ページ下部にある施設・設備欄をチェックします。
そこにちゃんと「暖房」と記載されていれば、まず大丈夫だと思います。
私は他にも朝食がついていること、バスタブがあること、無料のWi-Fiがあること、洗濯機があることを条件に、予算と相談しながら空いているホテルをチェックしました。
そして予約したのがこちらのホテル。ザ カールトンホテル 台中(卡爾登飯店台中)です。
【agoda公式サイト】ザ カールトンホテル 台中(卡爾登飯店台中)
agodaのサイトで暖房があることは確認できていましたが、本当に部屋で寒い思いをしたくない私は、更に念押しでホテルの公式Facebookにメッセージを送ってみることにしました（笑）
ザ カールトンホテル 台中(卡爾登飯店台中)公式facebook
メッセンジャーを使ってGoogle翻訳で調べたフレーズ「房間裡有暖氣嗎？(部屋に暖房はありますか？）」を入力してメッセージを飛ばします。
すると翌日には中国語で「ありますよ。部屋ごとに温度を調整できます。」という内容の回答がきました。
ほんと便利な時代になりましたね。
その後試しに別の質問を日本語で送ってみましたが、それは日本語で回答が来ました。
台湾には本当に日本語ができるホテルスタッフが多いです。
ザ カールトンホテル 台中(卡爾登飯店台中)は口コミがとても良いホテルなので宿泊が楽しみです。
実際の様子は、改めて宿泊レポートとして記事にしたいと思っています。
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