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【厚さ・素材・滑らない】悩み別・ヨガマットの選び方(初心者必見)

2022.2.16更新

目次

ヨガ初心者時代、ヨガマット選びは厚さ・素材などわからないことばかり

ヨガを始めて間もない頃に、まず悩むのはどんなヨガマットを選ぶかどうかではないでしょうか。

ヨガスタジオに通っている場合は、ほとんどのヨガスタジオでマットをレンタルすることができます。

でも、続けていくうちに自分のマットが欲しくなるものです。

ヨガスタジオだけでなく、おうちでもヨガをやりたいと思えば自分のヨガマットが必要になります。

ヨガスタジオだけの場合でも、自分が気に入ったヨガマットでやりたいと思うようになる人も多いです。
また、他の人が使ったヨガマットはあまり使いたくないという人も多いです。

私の場合は、おうちでも毎日ヨガをやりたいと思ったのと、ヨガインストラクターの資格を取得するために通ったスクールで自分のマット持参が必須だったため、ヨガマットを購入することにしました。

ところが、ヨガを始めた当初だったので、どのヨガマットを買うかすごく悩みました。
ブランドはいろいろあるし、厚さとか素材とかわからないことばかりです。

でも、今は悩んでいる人に対して、何がおすすめかアドバイスできるくらいになりました。

そこで今回は、ヨガを始めた人が必ず遭遇するであろうヨガマット選びについて書きたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

  • はじめて自分用のヨガマットを買いたいと思っている
  • 悩みに応じたヨガマットの種類が知りたい

厚さ・素材・コスパのバランス抜群。ヨガワークスのスタンダードヨガマット

私がヨガを始めたばかりの頃、まだヨガインストラクターの資格を取得するなんて思ってもいない時の話です。

おうちでも簡単なヨガをやりたいなと思い、ひと通り各ブランドのヨガマットの特徴などを調べて購入したのが、yogaworks(ヨガワークス)のスタンダードヨガマット(厚さ6mm・重量1.3kg)でした。

選んだ理由は、知名度が高いのにもかかわらず値段が比較的安かったからです。

厚さ6mmを選んだのは、座位や逆転系のポーズでひざや背中が痛くないヨガマットが欲しかったからです。

結論として、yogaworks(ヨガワークス)のスタンダードを選んで本当に良かったと思っています。

ちなみにyogaworks(ヨガワークス)は、アジア最大のヨガイベント「ヨガフェスタ」の発起人でもある綿本彰先生のお兄様である綿本哲氏が創設したブランドです。

yogaworks(ヨガワークス)スタンダードの値段は4,000円程度です。

ヨガを始めたばかりで続けられるかどうかわからないという人は、万が一無駄になっても後悔しない予算で選ぶと良いと思います。

ただし、安いにはそれなりの理由がある場合が多いので注意が必要です。

例えば、ニトリなど格安で人気のヨガマットもあります。
ダイソーなど100円ショップでも売っています。

安いという理由だけで購入したものの、すぐに表面に傷がついたり素材が削れたりして買い直しすることになったら節約した意味がありません。

また化学系の臭いや肌触りが苦手な人は特に注意が必要です。

格安のヨガマットを選ぶ時は口コミを参考にしたりして慎重に選びましょう。

ちなみに、私が購入したyogaworks(ヨガワークス)のスタンダードヨガマットは、10年たった今でも使っています。

天然素材派ならグリップ力抜群ジェイドヨガのハーモニープロフェッショナル

ヨガをやる人は、オーガニック愛好家の人が多いです。

最初はそうじゃないとしても、ヨガを続けていくうちに天然のものを好むようになっていく人もいます。

そんな自然派志向の人は、ヨガマットも天然素材が良いと思うのではないでしょうか。

天然素材なら、JADEYOGA(ジェイドヨガ)で一番人気のヨガマット、ハーモニープロフェッショナルがおすすめです。(重量1.9kg)

JADEYOGA(ジェイドヨガ)は、天然素材のヨガマットの中では価格が割安というのもポイント。

多くのヨガマットがPVCという人工素材の中で、JADEYOGA(ジェイドヨガ)のヨガマットは天然ゴム100%使用です。

また、JADEYOGA(ジェイドヨガ)のハーモニープロフェッショナルは、厚さ4.5mmでありながらPVCのヨガマット6mm相当のクッション性があります。
つまりひざや背中が痛くなりにくいのです。

JADEYOGA(ジェイドヨガ)のヨガマットは、天然ゴム100%の自然素材というだけでなく、グリップ力(滑らなさ)もすばらしいです。

何度もヨガスタジオで使ったことがありますが、ダウンドッグ(下向き犬のポーズ)を取ると違いが歴然とわかります。

ダウンドッグは、太陽礼拝などヨガで頻繁におこなうポーズです。
手足が滑らないというのは、ヨガマットの特徴としてかなり重要なポイントです。

ただし、天然素材のヨガマットは総じて重いです。

重さが気になる人は、薄手のJADEYOGA(ジェイドヨガ)トラベルシリーズにするか、持ち運びをしない、おうちで練習するためのヨガマットとして使うことをおすすめします。

イベントヨガ好きなら持ち運び便利なトラベルヨガマットは持っておきたい

通常のスタジオ内でおこなうヨガクラスに加えて、公園や海辺などでおこなうイベント系ヨガもすごく人気があります。

ヨガスタジオでヨガをやる場合は、冒頭に書いた通り多くのヨガスタジオでマットのレンタルサービスがあります。ところが屋外となれば話は異なります。

ほとんどのヨガイベントでは、ヨガマットの持参が必要になるのです。

そこで1枚持っていると重宝するのがトラベル用ヨガマットです。

私はHuggerMugger(ハガーマガー)のタパストラベルマットを持っています。

HuggerMuggerの(ハガーマガー)タパストラベルマットは、滑らないのが特徴の携帯用ヨガマットです。

ヨガマットを丸めるだけでなく折りたたむこともできるので、スーツケースやショルダーバッグにも入り本当に便利です。

ただ、ひとつ残念なのは、販売店舗が少ないのです。

トラベルヨガマットの多くは厚さ1mmのものが多く、芝生や土の上ならともかくコンクリートの上などではかなりひざや背中が痛いです。
とはいえ厚さを求めるとその分重量がかさみます。

manduka(マンドゥカ)のPROトラベルヨガマットであれば、厚さ2.5mmでグリップ力があり滑らないヨガマットとしてもおすすめです。

これは余談ですが、manduka(マンドゥカ)は、ヨガのプロフェッショナルに人気のブランドなので、持っていると「おっ?」と一目置かれるかもしれません。

トラベル用ヨガマットですら、重いしかさばるし面倒!という場合は、ラグマットやヨガタオルを使うという選択もあります。

芝生の上や畳の上など柔らかい所であれば、痛くならず大丈夫でしょう。
またラグマットやヨガタオルは、ヨガマットをレンタルした時にヨガマットの上に敷いて使うこともできるので便利です。

ラグマットは、suria(スリア)やeasyoga(イージーヨガ)のものが人気です。

ヨガマット選びのまとめ

ヨガマット選びのまとめです。

ヨガマットを選ぶ時、多くの人が悩むのが①厚さ(クッション性)②素材③グリップ力で何を選ぶかです。

ヨガマットの厚さは、ヨガの種類によって決めるのが一番です。
ところが初心者の頃は、どんなヨガかと聞かれてもわからないと思います。
その場合は、一般的におこなわれているハタヨガに適した4~6mmをおすすめします。

ヨガマットの素材にこだわるならば、天然素材を選ぶと良いでしょう。

ダウンドッグなどで手が滑りやすいのが気になる人は、グリップ力(滑りにくさ)を重視して選ぶのがおすすめです。

イベントヨガなど、外でヨガをすることが多いなら、トラベル用マットを選びましょう

もしよければ参考にしてみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました!

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