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【ワーホリ回想記・ミレニアムトロント】23.ラテンダンスを習う

 

ジョージブラウンカレッジで英語を習ってからというもの、お稽古ごとにハマッてしまった私。

 

カルチャーセンターみたいな所ってないのかなぁと探していると、「Toronto District School Board 」の「Countinuing Education」なるものをみつけた。

これはいわゆる「市民スクール」の「生涯学習講座」で、管轄地域に住んでいる人であれば誰でも受けることができるもの。

 

アートに音楽、料理、ビジネス、コンピュータ、スポーツ、ダンスなどなど、レッスンの種類は幅広い。

 

 

週1日で、約2ヶ月間。授業料は高いものでも100ドル程度。

これはやるしかないということで、以前から憧れていたラテンダンスを申し込んだ。

 

 

レッスン初日。友達4人で意気揚々と乗り込んだのは、Eglinton駅近くにある公立学校の体育館。

初級レベルだけあって、そこに集まっていたのはダンスとは無縁そうな人ばかり。

 

EARTH WIND & FIRE のメンバーにいそうなタイプの先生の自己紹介から始まり、一通りみんなで挨拶をすませる。

 

初日の内容は、サルサの基本ステップだった。

適当にペアに振り分けられ曲に合わせて足を動かしてみる。動きはシンプルなので、ただ動かすだけなら全く問題ない。

 

ところが組んだ相手が悪かった。私だって初心者。大きなことは言えないけど、それにしてはリズム感が悪すぎる。

 

しばらくしてペアを変えても同じ。足を踏まれないかハラハラものだった。

 

たまに相手をしてくれる先生と組むと楽しいんだけど、それ以外の時間は、はっきり言ってテンション下がりっぱなしだった。

 

翌週も行ってみたけど、やる気は失われる一方。結局途中で行くのを辞めてしまった。

 

勢いで始めた2つ目の習い事は、予想外にも苦いものとなった。

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Typical viwe of Toronto-CN tower.

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