台湾でバカ売れのドクターズコスメ記事はこちらクリックする

日本語教師が国家資格化へ?早めの行動が必要かも・・・

「大手前大学通信日記」のコンテンツ一覧は↓をクリック

今年9月頃から騒がれ始めている日本語教師が国家資格化されるという話。

これまでは海外で教えるだけなら旧基準で十分と思っていた私も、ちょっと次元の違う話になってきたなと心がザワザワしています。

以前オンラインで教師活動するには経験を求められる。となると、国内での経験が必須になるから新基準取得が必要になるじゃん!・・・という記事を書きました。

あわせて読みたい
【大手前大学通信】やっぱり卒業しません! いや、卒業はできます。します。(汗) でも、もう一度科目履修生として1年間学習することにしました。 実は数か月前から日本語教師としての活動に踏み切りました。と...

その後、実習期間中に予定が入りそうで、それならやっぱり受けなくてもいいや・・などと弱気になっていたのですが、国家資格の噂を耳にしたときに気持ちが180度変わりました。用事を何とかずらしてでも教育実習に行かねばと。

私が読んだのは朝日新聞デジタルのこの記事です。文部科学相の指針がベースになっています。

これを読む限り、国家資格化される前に教師として活動を始めておくに越したことがないという気持ちにさせられます。さもなければ、資格取得がこれまで以上に大変になるのはもちろん、資格取得のみで経験がないと更に追加で実習やらテストやら受ける必要が出てきそうなのです。

もちろん、それがいつになるのか、本当にそうなるのかは決まっていませんが、将来日本語教師になろうと計画している方は、早く行動するに越したことはないと個人的に思います。

あと、これは結構信ぴょう性が高い話ですが、今までは検定試験に合格していれば学歴は問われなかったものの、今後は四大卒が必須となるようです。

なので、私のように四大卒でなく日本語教師になりたいと思っている方は、日本語教師の資格に加え大卒の資格も同時に取得できる大手前大学は、効率的で本当にオススメですよ。

実習重視の民間スクールで即戦力を身につける!日本語教師養成講座を見てみる

業界屈指の480単位時間!【三幸日本語教師養成カレッジ】 日本語教師養成講座

すでに大卒資格を持っているなら日本語教育能力検定試験が日本語教師への近道

日本語教育能力検定試験 合格パック 2021年版

日本語教師の求人は、専門サイトより一般の転職サイトの方が給料が高いことが多いです

転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
通信大学の備忘録

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけたらうれしいです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次