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想像していた以上に大手前大学通信課程はレポート試験科目が多いので、果たしてレポートってどう書けばいいのだろうと気になり始めました。
卒業研究論文は書いたことがあるものの、それはグループ研究だったため、論文はほぼ他人任せな状態。どう書いたなんてほとんど記憶がありません。
「そうだ、近くに四大卒の人間がいるじゃないか!」とさっそく夫に聞いてみましたが、「そんなの適当だよ、適当。」と、全く当てにならない返事。
しかたがないので、いったいレポートの書き方とはなんぞやとインターネット検索をしてみることにしました。
ところが調べれば調べるほど、テンションが下がってきます・・・。
レポートって難しいんですね・・・。
まず言葉選びに苦戦しそうです。
レポートって感想文と違って「思います」とか「感じました」はNGなんですね。自分の書く文章に自信がなければないほど無意識に多用してしまいそうです。
話し言葉もがんがん出てしまいそう・・・。
さすがに「でも」ではなく、「しかし」とは書けるけど、「こんな」は使っちゃいそうだし、「だんだん」ではなく「しだいに」?無理無理!
言葉遣いだけではありません。文章の構成だって難関です。いたずらに字数を稼ぐためにだらだら書いてしまいそう・・・。
ちーん・・・・・・。
まぁこういう能力は1日2日でどうにかなるものではないのかもしれません。
書いて書いて経験を積んでいくしかありません。そもそもどんな評価をされるかも書いてみないことにはわからないし・・・。
いっそのことD評価(単位がもらえる最低評価)でいいじゃないか。とにかく最低限単位さえもらえればいいのだから。
あまり自分にプレッシャーをかけるのは辞めておこうと思います。
誰に頼まれたわけでもなく、自分で決めて自分でお金を払って学ぶわけだし、楽しまなきゃ!ですよね・・・。
そうそう、大手前大学のeラーニングシステム、el-campusでは、レポートの書き方に関するPDF資料が用意されていて、かなり丁寧に書かれていました。
レポートを作成する前には必読です。
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