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移住関連情報の集め方【おすすめのwebサイト・雑誌・イベント】

ひとまず自分が理想とする毎日の過ごし方がイメージできた所で、具体的にどの場所に住むか考えることにしました。

実は少し前に台湾で日本語を教えたいと考えていた時期があって、通信大学で日本語教師の資格を取得しました。通信大学生活のことに関してもこのブログで書いています。

miuccia blog
【日本語教師資格取得】大手前大学通信日記 | miuccia blog 2017.4から2020.3まで。40代で挑戦した大手前大学通信教育部をなんとか卒業。日本語教員養成課程の資格を取得するまでの備忘録です

今もチャンスがあれば台湾で働きたいという思いはあります。でも我が家のチワワの年齢を考えると色々問題があることを知りました。大事な家族ですし、ワンコが一生を全うするまでは日本にいる方がいいと思い、ひとまずは将来の夢として熟成させることにしました。

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さて。昨今の地方移住ブームの影響もあって、移住に関する雑誌が色々あることを知りました。

有名なのは宝島社の田舎暮らしです。

ある程度情報を得ている人には物足りないかもしれません。でもこれから地方移住について考えたいという人は、読んで損はないと思います。何よりこういう雑誌を読むだけで、色々想像力が働いてテンションが上がります。気分をあげるって結構重要です。

既に移住のノウハウを大体知っている人でも、興味のある特集が組まれていたら一読してみてはと思います。私もそうしています。

TURNSソトコトもおすすめです。

TURNSソトコトは情報を得るためはもちろんですが、単に読み物としても面白いです。TURNSソトコトからは、移住のノウハウというよりは移住後の生き方に関するアイデアを色々頂いています。

もちろんインターネット上にもたくさん移住に関する情報は出ています。いくつか興味のある場所が出てきたら、その場所に移住した人のブログなどを読むのがおすすめです。

また、場所は決まっていなくても生活スタイルなどがイメージ出来ていたら、そちらから調べてるのもアリです。私は地方の日本語教師や移住してヨガを教えている人のブログをたくさん読みました。

地方自治体もネット情報公開に力を入れているので、公式サイトやSNSをチェックするのも欠かせません。

今はコロナ渦でなかなか厳しいですが、移住関連イベントに行ってみるのも楽しいです。我が家は結構「縁」を重視するタイプなので、その地に住んでいる人に会うのは貴重な機会でした。

実際、イベントで出会った担当の方の方や移住者の方の印象やご縁で候補先を決めたようなものです。

我が家は認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが主催するふるさと回帰フェアに数回行きました。

今年はコロナの影響でどうかなと思っていたら、何とオンラインで開催するんですね。全国280の自治体が参加するようです。

コロナ渦での移住についてやアフターコロナと地方移住など、内容もかなり興味深いです。

開催日は10/10(土)13:00-17:0010/11(日)10:00-17:00の2日間。無料で参加できます。

これは参加して損はないです!

ふるさと回帰支援センター
ふるさと回帰支援センター 【日本最大の移住相談窓口】移住のことならNPO法人ふるさと回帰支援センターにおまかせ。東京・有楽町の交通会館に44都道府県1政令市の相談員が常駐。地方都市や田舎暮らし...

移住関連イベントは、実際に参加してみていくつか学んだことがありました。コツというんでしょうか。

次回はイベント参加のノウハウ的なことを書いてみようと思います。

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